実はデルタHF 4WDより前に製作に入っていたブツがあります。
GOLF A59というモデルで94年中盤からWRC参戦予定だったモデルです。
これは93’スウェーデンラリーにアウディクーペS2をデビューさせたSMS(シュミットモータースポーツ)が開発&製作したマシンで、94年以降のWRC参戦車両として93’ニュージーランドラリーの車検日に発表したモデルです。その後結局親会社のフォルクスワーゲンが首を縦に振らずお蔵入りになってしまったモデルで、現在はCピラーにダクトの無いタイプがフォルクスワーゲンミュージアム1台に、そして写真のモデルが多分SMSに1台あるだけのはず。

ECVでデカール製作の苦労を散々味わったので「デカールの無い車を作りてぇ〜〜」とこれを選択したのですが、相変わらず茨の道ToT
当時ラリーエキスプレスに載ったのをみていつかは造ろうかなと思っていたモデルでしたが、例のごとく資料不足・・・しかしインターネットの普及でかなり資料が集まったのでフジミのゴルフ3をベースに製作をスタートさせました。
まずはボディーを2個用意します。これは簡単に5ドアから3ドアに改造するため。

実車の写真を見るとホイールベースはほとんど変わらずクウォーターウィンドウの長さも同じ。運転席&助手席のドアの長さCピラーの幅が違うということが分かったので伸ばす部分でカットします

伸ばす部分は使わない方のボディーからその幅だけ切り取り接着。こうすればプラ板やパテなどで形状を作らずにすみますから。
そしてそのままですと全長が伸びえしまうので、幅が狭くなっているCピラーの部分とりあタイヤハウス前でカットしてリア部分の長さを短くします(カットラインは右側の赤い線)

また不要になったフロント部分からフェンダー部分を切り取ります。これはオーバーフェンダーになっている上フロントのみブリスターフェンダーになっているのを再現する為です。

で、切り取ったフェンダーをフェンダーの上に貼り付けるのですが、フロントフェンダー後部にはエア抜きのスリットが入っているのでそれも再現

ABSの板でU字のパーツを作りフェンダーに貼り付けパテで形を整えます


ゴルフ3のボンネットは中央部分が盛り上がっていますが、A59は割りとフラットな面にダクト類が開いているのでペーパーで平らにしておきます。フロントバンパーは下半分を切り飛ばし、もう一個のフロントバンパー上面を接着しておきます。今のところここまで進んでいますが、デルタのほうに力が入ってるので得意の放置(爆)


赤い部分がもう一個のボディーから切り出したパーツを貼り、延長した部分です。

さて日の目を見る日は来るのだろうか・・・
- 2008/02/18(月) 23:19:39|
- GOLF A59製作記
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