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ECV製作記
- 2008/05/11(日) 18:04:11|
- 更新情報
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「二兎を追うものは一兎も得ず」・・・耳が痛い。
さてほかのデルタも進めつつスーパーデルタまで手を出し始めてます。一気に10数台完成するか、はたまた1台も完成することなく押入れの肥やしになるのか。
さて気を取り直して。今回もベースはハセガワを使います。以前紹介したTCベルグのものは若干歪んでますし、バンパーのスリット開けるのしんどいのでね。
さてまずはハセガワのスーパーデルタのいけないところ(笑)をチェック。
1・ヘッドライトの上下の高さが狭い。
2・サイドステップが全体的に丸く、小さい。
3・キャビンが低く、窓枠の輪郭が甘く左右で違う。
4・リアフェンダーの形状がちょっと変。
5・リアゲートの幅が広い。
まあ文句言えばきりないですが、これしかないんで使います。
左側リアフェンダーから手をつけます。リアドアとリアフェンダーのスジ彫り部を中心に片側0.6mmほど広くします。また上面にもパテを盛り、写真とにらめっこして形状を整えます。

さらにあらゆる角度からおかしくないかチェックしながら、盛って削ってを繰り返します。ECVと違ってデルタは資料に困りませんね。
さてある程度仕上がったところでリアフェンダーを複製するために大雑把に切り取ります。
さてここで問題点を解決するための荒業をご紹介。ベースには16Vのボディーを使います。フロントセクション・サイドステップ・リアフェンダー・リアバンパーはスーパーデルタから移植します。。

ちなみにこれは試しにいらない16Vボディ−(赤)に各パーツをあてがったもので、実際には白い16Vのボディーを使います。白いボディーはカスタマーで数台入手済みだし、なんちゃってスーパーデルタ(16Vのキットに93’モンテのデカール付属)もあるので問題なし。

初めて16V&スーパーデルタのキットを手に入れてから早10数年、今頃気が付いたことが。
この2つのキットってガラス違うんだね〜〜・・・・ガラスもカスタマーで入手しないと。
- 2008/05/11(日) 18:01:44|
- スーパーデルタ
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なぜHF 4WDが完成してないのにこっちを始めたか・・・それはまとめてシャーシ作った方が効率いいのでボディーを先に作ってしまおうという魂胆(笑)
以前改修したマスターを使い新たに8V用のシリコン型を起こしました(画像左)

心配していたルーバーもうまく抜けてます。ただ真空脱泡機なんてものはないので気泡がたまりやすいルーバー部分は、レジンを流した後に楊子で気泡を逃がしその後蓋をするという古典的な方法。でもその甲斐あってまあ合格点かと・・・

とりあえず16Vのボンネットを切り取ります。当方はタミヤのPカッターをグラインダーで砥いだものでカットしています。とりあえず8Vはモデラーズのデカールがマルティニ2枚とトティップ1枚あるので2台やっちまいます(ちなみに白ボディをまたカスタマーより数台入手)

注型したボンネットを載せてせっかくなのでモデラーズの8Vと並べてみました(笑)

ベースがハセガワの16Vのキットなんでフロントバンパーの黒い部分が形状おかしかったりウィンカーの上下幅が狭かったり、ヘッドライト&グリルをHF 4WDのところで書いた部品に置き換えたりとこっちも先は長いな〜〜
ヘッドライト&グリルの部品ですが複製しました、ただイマイチです。元々スーパーデルタのヘッドライトは小さい気がしていたのですが、複製したことによって外側のライト穴の直径が5.8mmになってしまいました。レンズ入れるのもキツイし何より似てない(涙)。
そこで思い切って原型の直径を6.2mmとして(内側のレンズ穴はそのまま)、再度複製しなおしました。また抜けの悪かったライト端にある固定用ボルトはすべて削り落とし虫ピンに置き換えてあります。

画像は上から一次複製品、2次複製品、原型の順です。
白いボディーでミスるの嫌なんで要らない89’サンレモ用ボディーのボンネット&フロント部分を切り飛ばし、複製した部品をはめてみます。元のキットよりは似てると思うのですが・・・ここまでやってグリルにエッチング使わないっていうのもどうかと思うんですけどね。

あと90’サファリ以降に使用されるようになったルーフベンチレーターの裏側の部品(スタジオ27のスーパーデルタグレードアップキットに入ってたやつ)を複製しました。何台作るか分からないんで多めに・・・この後もバンバン複製してました(爆)

ちなみに90’ポルトガルまで使われたルーフベンチレーターの裏側はネコ・パブリッシングの「I LOVE INTEGRALE」の90ページに写真が掲載されています。
仕事のせいであんまり進んでいませんが小ネタを。ダッシュボード横がラリーカーでは思いっきりカットされていますのでケミウッドからチマチマ削りだしました。運転席側はエアコンの送風口のスリットも表現。さらにロールバーの逃げも彫刻機で入れました。ロールバー自体はキットにままではなく部分的に伸ばしたりする予定。もちろんこいつらもシリコンで複製します。なってったって相当数のデルタ作る予定ですから(笑)

- 2008/03/30(日) 21:58:16|
- デルタ インテグラーレ8V&16V
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実はデルタHF 4WDより前に製作に入っていたブツがあります。
GOLF A59というモデルで94年中盤からWRC参戦予定だったモデルです。
これは93’スウェーデンラリーにアウディクーペS2をデビューさせたSMS(シュミットモータースポーツ)が開発&製作したマシンで、94年以降のWRC参戦車両として93’ニュージーランドラリーの車検日に発表したモデルです。その後結局親会社のフォルクスワーゲンが首を縦に振らずお蔵入りになってしまったモデルで、現在はCピラーにダクトの無いタイプがフォルクスワーゲンミュージアム1台に、そして写真のモデルが多分SMSに1台あるだけのはず。

ECVでデカール製作の苦労を散々味わったので「デカールの無い車を作りてぇ〜〜」とこれを選択したのですが、相変わらず茨の道ToT
当時ラリーエキスプレスに載ったのをみていつかは造ろうかなと思っていたモデルでしたが、例のごとく資料不足・・・しかしインターネットの普及でかなり資料が集まったのでフジミのゴルフ3をベースに製作をスタートさせました。
まずはボディーを2個用意します。これは簡単に5ドアから3ドアに改造するため。

実車の写真を見るとホイールベースはほとんど変わらずクウォーターウィンドウの長さも同じ。運転席&助手席のドアの長さCピラーの幅が違うということが分かったので伸ばす部分でカットします

伸ばす部分は使わない方のボディーからその幅だけ切り取り接着。こうすればプラ板やパテなどで形状を作らずにすみますから。
そしてそのままですと全長が伸びえしまうので、幅が狭くなっているCピラーの部分とりあタイヤハウス前でカットしてリア部分の長さを短くします(カットラインは右側の赤い線)

また不要になったフロント部分からフェンダー部分を切り取ります。これはオーバーフェンダーになっている上フロントのみブリスターフェンダーになっているのを再現する為です。

で、切り取ったフェンダーをフェンダーの上に貼り付けるのですが、フロントフェンダー後部にはエア抜きのスリットが入っているのでそれも再現

ABSの板でU字のパーツを作りフェンダーに貼り付けパテで形を整えます


ゴルフ3のボンネットは中央部分が盛り上がっていますが、A59は割りとフラットな面にダクト類が開いているのでペーパーで平らにしておきます。フロントバンパーは下半分を切り飛ばし、もう一個のフロントバンパー上面を接着しておきます。今のところここまで進んでいますが、デルタのほうに力が入ってるので得意の放置(爆)


赤い部分がもう一個のボディーから切り出したパーツを貼り、延長した部分です。

さて日の目を見る日は来るのだろうか・・・
- 2008/02/18(月) 23:19:39|
- GOLF A59製作記
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完成したので写真撮ってみたがどうも撮影は苦手だな〜。
まあモデルの失敗も隠せるから良しとしよう(爆)
製作記からの続きです。
ワイパー&キャッチピンはモデラーズ製。
ミラー&テールレンズはデルタ16Vのサンレモ用。
ヘッドライトやリアカウルのヒンジはラリー037から。
フロントリップスポイラー下のフラップはハセガワのラリーカーについているシートベルトの素材とシャーペンでくり抜いたメタルックリベット。
ホイールハウス内は黒く塗ってありますが、このときバンパーやフェンダーの形状に気を配りながら塗り分けます。
実はリアバンパー横にあるロゴですが「Pubbu Auto」としましたが、LCJの方からの情報で「Pubbli Mais」と判明しました。これはワークスカーやショーカーの塗装を請け負っているトリノの看板屋さんだそうです(Yさん貴重な情報ありがとうございました!)
でもクリアー吹いて磨きだししちゃったんだよな・・・・まあいいかこのままで(笑)
後リアスポイラーの「LANCIA MARTINI」のロゴの下には無数のリベットがあるんですがとりあえずスルー。気が向いたら付けます。
こうしてみるとフロントグリル内やエンジンルームはほとんど見えませんね。
もし今後作る方がいたら省略した方が健康的かと(多分いないと思うけど)
本当はボディー複製したかったんですが、リアのダクトやフロントバンパー下などアンダー形状になる部分が多く断念しました。ボディー複製やデカール製作してくれる方がいれば、マスターとしてもう一回作ってみたい気もしますが・・・・・
よく見ると運転席側の窓のリベット一個取れてる(汗)







- 2008/02/17(日) 14:55:58|
- LANCIA ECV GALLERY
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